2020年は、どんな年になりましたか?
新型コロナウィルスの影響で、仕事でもプライベートでも、いろんな変化があったのではないでしょうか。
では、2021年こそ、やりたいことはなんですか?
この記事では、セミリタイアを目指す国際カップルが、2021年に取り組みたい、インテリアに関するTO DO リストを紹介します。
住環境の大切さ
2020年、結婚してから4年半住んだアパートから引越しました。
主な理由は、広さと教育環境でした。
今の自分たちの価値観とぴったり合う住まいは、日々の幸福感を高めてくれるとしみじみ実感しています。
広さと教育環境が向上した効果は、期待以上でした。
まず、夫婦と娘、それぞれがプライベート空間を持てるようになりました。
チョコ(私)は、キッチンスペースが広くなったおかげで、ずっと欲しかった大型冷蔵庫を置くことができました。
コーヒー(夫)は、念願のリモートワーク環境を整えることができました。
レコード専用のコレクション棚も購入して上機嫌です。
シュガー(娘)も、電車と徒歩で片道30分以上かけて保育園に通っていましたが、春からは、自宅から徒歩3分の幼稚園に入園することになりました。
同じ幼稚園に通うお友達と近くに住んでいるので、より遊びやすくなります。
家賃は少し上がりましたが、生活の質が大幅に上がったことを考えるとよい投資でした。
価値観に合う住まいは、日々の幸せに直結すると実感できたので、今年はさらに快適な住環境を整えていきます。
インテリアの課題
不用品がある
引越しの際にとりあえず持ってきた家具や収納グッズの中には、新居に必要のないもの、サイズが合わないものがたくさんあります。
シュガー(娘)の成長、第2子が生まれることで、不要になるものもあります。
まずはいらないものを手放して、空きスペースがどれくらいできるのか把握したいです。
必要なものが使いやすく収納されていない
当たり前ですが、前回のアパートと新居では、収納スペースのサイズや形状が全く違います。
特に、押入れからクローゼットになったので、もともと使っていた衣装ケースがとても使いにくいです。
キッチンや脱衣所の収納棚も、今まで使っていたつっぱり棚や収納グッズが使えず、生活小物がいたるところにあふれています。
探し物が増え、時間をムダにしてしまっているので、一つずつ改善していく必要があります。
必要なものが足りない
一番ストレスを感じるのは、ウォシュレットがないことです。
前のアパートは、設備としてウォシュレットがついていましたが、新居にはありませんでした。
コーヒー(夫)は、「これ以上、stone age (石器時代)のトイレには耐えられない」と言っています。
日本に来る前は、ウォシュレットがなくて当たり前だったのに、10年も日本に住むとその快適さから抜け出すことはできないようです(笑)。
いざなくなってみたら、案外必要なかったということはよくありますが、私たちにとって、ウォシュレットは必需品だと痛感しました。
取り付け自体は大家さんに了承いただいたので、今月中に購入します。
その他にも、第2子のために必要なアイテム、照明、収納アイテムなど、足りないものは数多くあります。
住環境が快適でないと、毎日のちょっとしたストレスが家族とのケンカの原因になったりします。
しなくてもいいケンカは、なるべくしたくありません。
第2子が生まれると、今より圧倒的に自由時間がなくなるので、できるときにできることをやって行こうと思います。
Have a nice day!
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