せっかくのクリスマスだから、美味しいケーキが食べたい!
でも、高級クリスマスケーキってどれも高い・・・
今回の記事では、スイーツ大好きの国際カップルが、2,000円台で買える、高品質のクリスマスケーキ候補を紹介します。
・ケーキは、量より品質を重視する
・予算は2,000~3,000円程度
クリスマスケーキの相場
都内大手百貨店・有名ホテル 5,000円~
一部、下回るものもありますが、ほとんどが5,000円以上。
中には、10,000円を超える超高級ケーキもあります。
大手スーパー 2,000〜4,000円
西友、ライフ、イトーヨーカドー、イオンの価格帯は、ほとんどが2,000〜4,000円。
百貨店と比べると、価格は半額程度で、ファミリー向けのものが中心。
大手コンビニ 2,000〜4,000円
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの価格帯は、大手スーパーと同程度。
一部、有名パティズリーやブランドとのコラボケーキもあります。
2,000円台×高品質を実現するポイント
1 有名パティズリーの定番ケーキを買う
日本には、国際的に高い評価を受けたパティシエの方々がいます。
特に東京では、数多くの有名店があり、直接店頭で購入することができます。
世界コンクール上位入賞されている方の定番ケーキは、味や品質に大きく期待ができます。
定番ケーキは、基本的に年中購入することができます。
また、期間限定のクリスマスケーキと比べて、同じサイズでもかなり割安です。
2 サイズダウンする
パティズリーでは、2〜3人用の4号サイズ以上のケーキだと、3,000円以上するものが多いです。
ただ、それよりひとまわり小さいサイズのケーキも販売されています。
縦×横が12cm以下のものだと、有名パティスリーでも2,000円台で購入できます。
3 クリスマス当日を避ける
多くのパティズリーにとって、クリスマス当日までの1週間は、1年で最も忙しい時期。
期間中は、クリスマスケーキのみ予約可能な場合が多いです。
つまり、定番ケーキの予約ができなかったり、店頭に置いていなかったりします。
もし、絶対当日に食べたいというこだわりがなければ、12月26日以降は、定番ケーキを予約できる可能性が高いです。
我が家では、25日にクリスマスディナー、26日にクリスマスケーキとして、パティズリーの定番ケーキを購入しています。
今年の候補は、ズバリこれ!
我が家が12月26日に予約したケーキは、
Toshi Yoroizukaの人気アントルメ、「BERNARD(ベルナール)」です。
11cm×11cmサイズで、お値段は¥2,500です。
パティシエ鎧塚 俊彦さんのケーキ
日本を代表するパティシエの1人、鎧塚 俊彦さん。
ケーキ好きでなくても、名前を知っている方が多いのではないでしょうか。
かつては、ベルギーの3つ星レストランで、日本人として初めてシェフパティシエを勤めていました。
素材重視の鎧塚さんがつくるケーキを一度は食べてみたい!と思っていました。
クリスマスケーキよりも、小さくてリーズナブル
Toshi Yoroizukaでは、2020年のクリスマスケーキも発売されています。
一番小さくて4号サイズ。価格は、3,300〜4,950円。
生クリームやチョコレート、ロールケーキが中心です。
夫婦2人と2歳の娘で食べるには、11cm×11cmで¥2,500のベルナールが、サイズ、価格ともにより魅力的でした。
多くの方から支持され続ける鎧塚さんの定番アントルメは、一体どんな味なのか、今からとても楽しみです。
購入後、改めてレビューしたいと思います。
Have a nice day!
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