将来、理想の生活を手に入れたい。
そのためには、毎月貯金や投資が必要。
だけど、今を楽しむことも大切にしたい。
私たち夫婦は、50代でセミリタイアするために、毎月投資をしたり、今年チャレンジしたいタスクの進捗を確認したりしています。
今回の記事では、2月の家計簿の振り返りと、達成できたタスクを公開します。
貯蓄 +64%
2021年の目標は、+15%。
今月の貯蓄率は+64%で、目標を大きく上回ることができました。
ただし、1月の貯蓄率は-52%と大赤字。
よって、2ヶ月の平均貯蓄率は、+33%になりました。
給与1.5ヶ月分と臨時収入
2月の貯蓄率が高い理由は、2つあります。
まず、コーヒー(夫)は、1月中旬から働き始めたため、2月は1月分(半月)+2月分の給与がまとめて支払われました。
さらに、臨時ボーナスや子ども手当が重なり、+64%という驚異的な貯蓄率になりました。
住居費⬇️
住居費は、家賃、家具・家電代を含みます。
予算を10%ほど上回りました。
ウォシュレットと赤ちゃん用の衣装ケースを購入しました。
光熱費⬇️
光熱費は、水道代、電気代、ガス代、ネット代で、携帯代を含みます。
昨年の2月と比べて、水道代、ガス代、電気代の合計が10,000円以上安くなりました。
特に、ガス代と電気代が大幅に下がりました。
昨年まで住んでいたアパートは、プロパンガスでした。
現在のマンションは、都市ガスです。
さらに、都市ガスからENEOSガスに乗り換えて、毎月5,000円ほど安くなりました。
電力会社は、あしたでんきを利用しています。
エアコンを2台→3台に増やしましたが、それでも去年より4,000円安くなりました。
交通費⬇️
交通費は、定期代、その他の交通費を含みます。
緊急事態宣言が延長されたので、できるだけ外出を控えました。
夫は、引き続きフルリモートワークで定期代もかかりませんでした。
食費⬇️
食費は、家での食費、外食費(職場でのランチ代など)を含みます。
過去2年間で、最も食費の低い月になりました。
1月が過去最低でしたが、今月はさらに5,000円下がりました。
緊急事態宣言下で、ほとんど外食しませんでした。
個人費⬇️
個人費は、被服費、美容費、自己投資費、日用品代を含みます。
予算を上回りました。
今月は、美容室に行きました。
3ヶ月に一度、縮毛矯正+カットをしています。
また、突然ドライヤーが壊れたので、愛用してきたナノケアをリピート購入しました。
昨年のモデルが、amazonで14,000円でした。
ドライヤーとしては、決して安くありません。
ですが、5年前に使いはじめてから、明らかに髪質が改善し、乾かす時間も半分になりました。
ロングヘアの私にとって、ナノケアは値段以上の価値がある家電です。
教育費⬆️
教育費は、幼稚園・保育園料、習い事代、子ども用品を含みます。
保育園代に加え、遠足代、卒園式代などを支払ったため、予算を上回りました。
医療費⬇️
医療費は、診察代、薬代、保険代、検査代を含みます。
妊婦検診代のみだったので、予算を下回りました。
娯楽費⬆️
娯楽費は、家族での娯楽費、友人との交際費、旅行代、趣味費を含みます。
緊急事態宣言下のため、交際費は0円でした。
その代わり、バレンタイン、豆まきなど、おうちでできる行事を楽しみました。
また、育休中に読みたかった本をまとめ買いしました。
プレゼント費⬆️
プレゼント費は、家族へのプレゼント代、友人などへのプレゼント代、寄付金などを含みます。
できる限り外出を控えていたので、大幅に予算を下回りました。
2月のタスク
光熱費見直し
引っ越し後、水道代、電気代、ガス代を見直しました。
家族の人数や子どもの成長に伴って、光熱費は変化していくので、これからも定期的に見直そうと思います。
銀行口座の整理
ネットバンクをメインにして、14口座から9口座まで減らしました。
通帳記入や振り込みの手間がなくなり、家計簿にかかる時間が減りました。
振込先の変更など、手続きは面倒ですが、一度やってしまえば毎月楽になるのでおすすめです。
また、一部のメガバンクでは、口座維持や通帳作成が有料になるそうです。
今のうちにメインの銀行をネット銀行にしておくと、余計な料金を払わずに済みそうです。
3月にやるタスク
医療保険解約
医療保険が必要かについて、コーヒー(夫)と話し合いを重ねてきました。
悩みましたが、貯蓄額などの条件が揃ったので、ついに解約したいと思います。
娘のバースデーパーティー
シュガー(娘)は、3月で3歳になります。
誕生日を迎える頃には、弟も産まれています。
独り占めしていたお父さんとお母さんが、自分だけのものでなくなったら、寂しく感じるかもしれません。
そこで、今年は、シュガー(娘)の大好きを詰め込んだ、楽しい誕生会にしたいと思います。
少しでも愛情が伝わると嬉しいです。
2月は、貯蓄率64%と、よい結果になりました。
ただし、1.5ヶ月分の給与や臨時ボーナスなどが重なった、特殊なケースでした。
冷静に考えれば、1月に大幅に赤字になっており、2ヶ月の貯蓄率は33%です。
また、もうすぐ出産費用という大きな支出が待っています。
収入が多くなると、つい贅沢したくなってしまいますよね。
私たちも、以前は気持ちが大きくなって、ほしいものをまとめ買いしたりしたこともありました。
単月の結果がよいときこそ、1年の貯蓄目標を再確認して、浪費しすぎないようにするのが大切だと思っています。
Have a nice day!
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