お菓子は食べますか?
健康に良くないとわかっていても、なかなかやめられないですよね。
今回の記事では、お菓子が大好きな夫婦が辞めた方法と、健康によいおやつを紹介します。
お菓子を辞めるのは難しい
私は、独身時代、残業した日や友だち集まったときに、お菓子を食べていました。
結婚してからも、休日の夜に、映画を観ながら、お菓子を食べるのが楽しみでした。
砂糖、塩、脂がたくさん使われているので、体に悪いことはわかっていましたが、なかなか辞められませんでした。
辞めるきっかけは娘の一言
3歳のシュガー(娘)には、なるべくお菓子をあげないようにしていました。
私たちのように、日常的に食べてほしくなかったからです。
ある日、シュガー(娘)が、ゴミ箱から空のお菓子の袋を発見しました。
「これなーにー?お菓子食べたでしょ!」と言われました。
シュガー(娘)が寝た後、私たちだけで食べていたことに不満そうでした。
その時、すごく恥ずかしい気持ちになったのを覚えています。
そして、お菓子を本気で辞めようと決心しました。
「お菓子は体に悪いんだよ」と言っておきながら、こっそり食べている親って説得力がないし、信用できないだろうなと思ったからです。
辞めないで、置き換える
10年間、何度もスナック菓子を辞めようと思って、その度に挫折してきました。
私たちの場合、意志力だけではとても無理でした。
そこで、お菓子代わりに、体にいいおやつを食べることにしました。
体によいおやつを選ぶのに、こちらの本を参考にしました。
健康によいおやつ
ナッツ
ナッツは、脳卒中やがんのリスクを下げることができます。
また、ナッツを食べても太らず、どちらかというと痩せる傾向にあるそうです。
味付きのものだと、塩分や糖分を取りすぎるので、素焼きのものを選んでいます。
ダークチョコレート
チョコレートには、高血圧の患者の血圧を下げる作用があります。
健康によい効果が認められる数少ないお菓子です。
ホワイトチョコレートやミルクチョコレートには、脂質や糖質が多く含まれているので、ダークチョコレート選ぶようにしています。
スナック菓子がなくても幸せ
お菓子を辞める前は、人生の楽しみが1つ減ると思っていました。
いざ、ナッツとダークチョコレートに置き換えてみると、生活の満足度は落ちませんでした。
いまでは、ナッツとダークチョコレートの方が美味しいと感じるようになり、無性にお菓子が食べたいという欲求もなくなりました。
健康でいたい方、間食を諦めたくない方におすすめです。
Have a nice day!
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