この記事は、ふるさと納税でかけぶとんを検討している方向けです。
ふるさと納税歴6年、総額50万円以上寄付してきた私たちが、おすすめの商品を紹介します。
商品情報
商品名 | 【甲州羽毛ふとん】洗える羽毛合い掛けふとん(ダブル) |
寄付金額 | 70,000円 |
自治体 | 山梨県 富士吉田市 |
内容 | 羽毛合い掛けふとん 1枚 |
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/19202/4836231
①ダックダウン90%、フェザー10%を1000g使用
羽毛ふとんに使われる羽には、主に2種類。
ダウン(タンポポの綿毛のような羽)と、フェザー(赤い羽募金のような羽)です。
ダウンのほうが吸湿発散性が優れています。
ダウンの比率が高いほど、よりあたたかく、やわらかい手触りになります。
②洗濯できる
羽毛ぶとんは洗えないものが多い中、手洗いで洗濯することが可能。
手洗いが大変なら、専用のクリーニングに出すこともできます。
③ダニの侵入を防げる
ポリエステル交織の高密度生地を使用しています。
防ダニ剤を使わずにダニをブロックできます。
④エクセルゴールドラベルを取得している
日本羽毛製品協同組合から、良質な日本製の羽布団に与えられるゴールドラベル。
エクセルゴールドラベルは、羽毛の暖かさの目安である、「ダウンパワー」数値が350以上の商品に適応されます。
レビュー
楽天ふるさと納税で注文して、9日後。
大きな箱で届きました!
開けてみました。
中身は、掛けぶとんとパンフレットやハガキなどが入っていました。
ふとん袋の中には、エクセルゴールドラベルと保証書。
保証期間は、購入から3年間でした。
メンテナンス方法や手洗いの方法も丁寧に書かれていました。
本体を取り出してみると、とてもボリュームがありました。
重さはたったの1000gで、見た目よりずっと軽いです。
全身がふんわりと包まれている感覚で、とてもあたたかいです。
まるでホテルに泊まっているような特別感があります。
毎晩、ふとんに入るのが楽しみになりました。
選んだ理由
2、返礼品を選ぶ上での価値観と合う
1、理想のふとんの条件を満たしている
かけふとんを購入しようと思ったとき、まずどんな機能がほしいかを考えました。
私たちが思いついた機能は、3つ。
①軽くてあたたかい
現在使っている綿ふとんは、春秋用で薄手です。
冬は、何枚か毛布を重ねて使っています。
かなり重いので、干したり収納したりするのが大変でした。
今回選んだふとんは、機密性の高いマンションなら、冬でも使えるようです。
今まで使っていた毛布は、必要なくなるかもしれません。
そうすれば、不要な毛布を処分できます。
メンテナンスにかけていた時間、収納スペースも必要なくなります。
②洗える
我が家には、2歳の娘がいます。
子どもとの生活は、あらゆるものが汚れやすくなります。
クリーニングに出さなくても、自宅で洗える。
私たちにとって大きなメリットでした。
③適度な品質
品質が高すぎない、余計な機能がついていないことも大切です。
私たちが選んだ羽毛ふとんのが生地は、ポリエステル80%、綿20%です。
より高級な羽毛ふとんには、シルクが使われたりします。
肌触りのいいというメリットがありますね。
でも、普段からふとんカバーをかけるなら意味がありません。
また、デリケートな素材なので基本的に洗えないものが多いです。
専用のクリーニングに出せば、メンテナンスにコストがかかります。
高級品であればあるほどいいとは限りません。
自分たちのニーズを満たしてくれる商品であることが大切です。
2、返礼品を選ぶ上での価値観と合う
返礼品を選ぶとき、私たちは、3つの価値観を大切にしています。
②品質がワンランク上の商品
③応援したい地域の特産品
①未知の商品、体験
現在使用しているのは、独身時代に買った綿ふとん。
私たち夫婦にとって、高級羽毛ふとんは、まさに未知の商品そのものでした。
羽毛ふとん興味を持ったきっかけは、マットレスでした。
以前より高品質のマットレスに買い換えると、疲れが取れて毎日快適に過ごせるようになりました。
睡眠は、私たちが大切にしている健康に欠かせない要素。
品質のよい寝具は、お金かける価値があるのでは?
そう考えて、羽毛ふとんを選びました。
②品質がワンランク上の商品
洗える羽毛合い掛けふとん(ダブル)の寄付金額は、70,000円。
公式ホームページの類似品は、30,000円〜。
数千円の綿布団を使っている私たちにとっては、明らかに贅沢品です。
ふるさと納税でなければ、手が出せない価格帯です。
羽毛ふとんは、メンテナンスを行えば、10年使うことができるものもあります。
寄付金額が高くても、長く使えれば元が取れます。
自分たちの価値観にあったものを選べば、生活の質を上げてくれるでしょう。
私たちの生活にとって、ふとんはお金をかける価値があるのか。
この商品が、ふとんに対する価値観を確かめるきっかけになりそうです。
③応援したい地域
私は、通訳案内士という仕事をしています。
海外から来るお客様に、ガイドサービスを提供しています。
富士山には、日頃大変お世話になっています。
コロナ下で、富士吉田市の観光は、大きな影響を受けていると思います。
同じ観光業に携わる者として、少しでも力になりたいです。
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