【ふるさと納税】洗える羽毛合い掛けふとん(ダブル)商品情報とレビュー

【甲州羽毛ふとん】洗える羽毛合い掛けふとん(ダブル)商品情報とレビュー お金を使う

この記事は、ふるさと納税でかけぶとんを検討している方向けです。

ふるさと納税歴6年、総額50万円以上寄付してきた私たちが、おすすめの商品を紹介します。

商品情報

商品名【甲州羽毛ふとん】洗える羽毛合い掛けふとん(ダブル)
寄付金額70,000円
自治体山梨県 富士吉田市
内容羽毛合い掛けふとん 1枚

①ダックダウン90%、フェザー10%を1000g使用

羽毛ふとんに使われる羽には、主に2種類。


ダウン(タンポポの綿毛のような羽)と、フェザー(赤い羽募金のような羽)です。


ダウンのほうが吸湿発散性が優れています。

ダウンの比率が高いほど、よりあたたかく、やわらかい手触りになります。

②洗濯できる

羽毛ぶとんは洗えないものが多い中、手洗いで洗濯することが可能。

手洗いが大変なら、専用のクリーニングに出すこともできます。

③ダニの侵入を防げる

ポリエステル交織の高密度生地を使用しています。

防ダニ剤を使わずにダニをブロックできます。 

④エクセルゴールドラベルを取得している

日本羽毛製品協同組合から、良質な日本製の羽布団に与えられるゴールドラベル。


エクセルゴールドラベルは、羽毛の暖かさの目安である、「ダウンパワー」数値が350以上の商品に適応されます。

エクセルゴールドラベルとは?
https://www.nichiukyo.org/quality/about_goldlabel/

レビュー

楽天ふるさと納税で注文して、9日後。

大きな箱で届きました!

開けてみました。
中身は、掛けぶとんとパンフレットやハガキなどが入っていました。

ふとん袋の中には、エクセルゴールドラベルと保証書。

保証期間は、購入から3年間でした。

メンテナンス方法や手洗いの方法も丁寧に書かれていました。

本体を取り出してみると、とてもボリュームがありました。

重さはたったの1000gで、見た目よりずっと軽いです。

全身がふんわりと包まれている感覚で、とてもあたたかいです。

まるでホテルに泊まっているような特別感があります。

毎晩、ふとんに入るのが楽しみになりました。

選んだ理由

1、理想のふとんの条件を満たしている
2、返礼品を選ぶ上での価値観と合う

1、理想のふとんの条件を満たしている

かけふとんを購入しようと思ったとき、まずどんな機能がほしいかを考えました。

私たちが思いついた機能は、3つ。

①軽くてあたたかい

現在使っている綿ふとんは、春秋用で薄手です。


冬は、何枚か毛布を重ねて使っています。


かなり重いので、干したり収納したりするのが大変でした。


今回選んだふとんは、機密性の高いマンションなら、冬でも使えるようです。

今まで使っていた毛布は、必要なくなるかもしれません。

そうすれば、不要な毛布を処分できます。

メンテナンスにかけていた時間、収納スペースも必要なくなります。

②洗える

我が家には、2歳の娘がいます。

子どもとの生活は、あらゆるものが汚れやすくなります。

クリーニングに出さなくても、自宅で洗える。

私たちにとって大きなメリットでした。

③適度な品質

品質が高すぎない、余計な機能がついていないことも大切です。

私たちが選んだ羽毛ふとんのが生地は、ポリエステル80%、綿20%です。

より高級な羽毛ふとんには、シルクが使われたりします。

肌触りのいいというメリットがありますね。

でも、普段からふとんカバーをかけるなら意味がありません。

また、デリケートな素材なので基本的に洗えないものが多いです。

専用のクリーニングに出せば、メンテナンスにコストがかかります。

高級品であればあるほどいいとは限りません。

自分たちのニーズを満たしてくれる商品であることが大切です。

2、返礼品を選ぶ上での価値観と合う

返礼品を選ぶとき、私たちは、3つの価値観を大切にしています。

①未知の商品、体験
②品質がワンランク上の商品
③応援したい地域の特産品

①未知の商品、体験

現在使用しているのは、独身時代に買った綿ふとん。

私たち夫婦にとって、高級羽毛ふとんは、まさに未知の商品そのものでした。

羽毛ふとん興味を持ったきっかけは、マットレスでした。

以前より高品質のマットレスに買い換えると、疲れが取れて毎日快適に過ごせるようになりました。


睡眠は、私たちが大切にしている健康に欠かせない要素。

品質のよい寝具は、お金かける価値があるのでは?

そう考えて、羽毛ふとんを選びました。

②品質がワンランク上の商品

洗える羽毛合い掛けふとん(ダブル)の寄付金額は、70,000円。


公式ホームページの類似品は、30,000円〜。


数千円の綿布団を使っている私たちにとっては、明らかに贅沢品です。


ふるさと納税でなければ、手が出せない価格帯です。

羽毛ふとんは、メンテナンスを行えば、10年使うことができるものもあります。


寄付金額が高くても、長く使えれば元が取れます。


自分たちの価値観にあったものを選べば、生活の質を上げてくれるでしょう。

私たちの生活にとって、ふとんはお金をかける価値があるのか。


この商品が、ふとんに対する価値観を確かめるきっかけになりそうです。

③応援したい地域

私は、通訳案内士という仕事をしています。


海外から来るお客様に、ガイドサービスを提供しています。


富士山には、日頃大変お世話になっています。


コロナ下で、富士吉田市の観光は、大きな影響を受けていると思います。

同じ観光業に携わる者として、少しでも力になりたいです。


みなさんが、大満足の返礼品と出会えますように。
 
Have a nice day!
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