仕事帰りや週末の食料品の買い出し、正直、めんどくさいなぁと感じることはありませんか。
この記事は、ネットスーパーを利用するだけで、いつもの買い物が一気に楽になる、4つのメリットをご紹介します。
ネットスーパーのメリット
②無駄づかいが減る
③重い荷物・冷凍食品を運ばなくていい
④コロナ対策になる
買い物時間を短縮できる
1週間の中で、どのくらい買い物に時間を使っていますか。
農林水産省によると、2日に1回以上、スーパーマーケットを利用する人は、44%でした。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/access_genjo.html
例えば、1回の滞在時間を30分、お店までの往復時間を10分とすると、毎週2時間以上は買い物していることになります。
個人差もありますが、ネットスーパーなら、1回20分ほどで注文できると思います。
(滞在時間30分+往復時間10分)×3日/週=2時間〜
ネットスーパー
注文時間20分×3日/週=1時間〜
ネットスーパーを利用するだけで、年間50時間以上も自由時間が増えますね!
無駄遣いが減る
スーパーマーケットで、買うつもりじゃなかった商品をうっかり購入した経験はありませんか。
スーパーでは、購買意欲を刺激するよう、各商品が実に魅力的に配置されています。
特売品、お酒、お菓子…ついつい手にとってしまいますよね。
ネットスーパーなら、目に入る商品が限られるので、衝動買いが減るかもしれません。
私も、ネットスーパーに変えてから、特売品やお菓子の購入量が激減し、毎月の食費が5,000円以上安くなりました。
重い荷物・冷凍食品を運ばなくていい
買い物は、1度に運べる量が限られてますよね。
特に、お米や飲み物など、重い荷物を買って帰るとクタクタになります。
また、お魚などの冷凍食品やアイスクリームを買うと、素早く家まで運ばなければなりません。
一度解凍されてしまうと、品質の劣化や食中毒の危険があります。
私も、特に夏場は、「早く帰って冷凍庫に入れなきゃ」といつも急いでいました。
ネットスーパーなら、荷物の重さや冷凍食品の有無やを気にせず、必要な時に好きなだけ注文できます。
コロナ対策になる
ネットスーパーなら、1歩も外に出ず、誰にも会わずに買い物ができます。
楽天西友ネットスーパーの場合、配達員の方に、玄関先や宅配ボックスなど、希望の場所を伝えると、非対面受け取りが可能です。
受領印なども必要ありません。
感染が拡大する中で、実店舗に行くよりも、ネットスーパーの方が明らかに感染リスクは低くなります。
ネットスーパーのデメリット
②品切れがある
③生鮮食品を自分の目で選べない
配送料がかかる
ほとんどのネットスーパーでは、300円前後の配送料がかかります。
ただし、購入金額が一定額以上になると、配送料が無料になる場合もあります。
例えば、楽天西友ネットスーパーの場合、私のエリアでは、5,000円以上購入すると送料無料になります。
品切れがある
注文していても、配達のタイミングによっては品切れすることがあります。
また、ひき肉などの内容量が、オーダーしたものより少ないこともあります。
私は、楽天西友ネットスーパーを利用していますが、品切れの頻度は、数ヶ月に1回、内容量が変更になることは、月1くらいのペースです。
少なくなると言っても、数十グラム程度がほとんどなので、特に困ったことはありません。
生鮮食品を自分の目で選べない
ネットスーパーでは、野菜や果物など、自分の目で選べません。
年に1、2回、今まで届いていたものより、明らかに鮮度が悪そうなものやサイズが小さいものが届いたりすることもあります。
カスタマーサービスに連絡すれば、購入額相当のポイントを返還することで、対応してくれたりします。
ネットスーパーは、時間、支出、労力をカットし、コロナ対策までできる、便利すぎるサービスです。
私自身も妊娠をきっかけに使い始め、今ではなくてはならないインフラになりました。
デメリットもありますが、メリットの方が大きいので、3年近く利用しています。
まだ利用したことがない方は、ぜひ一度試してみることをオススメします。
Have a nice day!
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