【初挑戦】カンタンすぎる、手作りバレンタイン3品

【初挑戦】カンタンすぎる、手作りバレンタイン3品 お金を使う

2021年のバレンタイン、どうするか決めましたか?

毎年、チョコレート催事に出かけるのが楽しみな方もいれば、手作りされる方もいると思います。

この記事では、手作り初心者のチョコ(私)が、簡単すぎる手作りチョコレートレシピ3品に挑戦してみました。

今年のバレンタインは、手作り

私は、夫と出会って以来、毎年、違うブランドのチョコレートをプレゼントしてきました。

「購入した方が楽だし、間違いなく美味しい!」と苦手な手作りを避け続けてきました(笑)。 

大のチョコレート好きなので、バレンタイン催事で、試食しながらじっくり選ぶのが毎年の楽しみです。

プレゼントといいつつ、多めに購入して、ちゃっかり自分でも楽しみます。

バレンタインはいつも購入派の私ですが、今年はあえて手作りに挑戦しました。

娘とお菓子作りがしたい

シュガー(娘)は、もうすぐ3歳。

お料理に興味を持つようになり、よくお手伝いをしたがるようになりました。

年始に決めた、今年やりたいことの1つが、娘とのお料理。

せっかくの機会なので、初心者の私と娘でも楽しめる、手作りレシピにチャレンジすることにしました。

コロナ対策

今年も各百貨店で開催される、魅力的なバレンタイン催事。

特に東京では、どの会場もものすごく混み合います。

いつも楽しみにしているイベントですが、今年は、コロナの感染拡大もあり、行かないことにしました。

購入品

購入場所商品名価格(税抜き)
1OKスーパー純生クリーム 200g¥250
2OKスーパーミルク割チョコ 500g¥550
3カルディクランチトリオ¥150
4セリアトッピングパウダーセット¥100
5カルディスターミックスアラザン¥100
6カルディタルトレットハート¥300
7セリアボックス スウィートフラッフィー¥100
8無印良品不揃い バナナバウム¥150
9無印良品不揃い 塩キャラメルバウム¥150
10無印良品不揃い コーヒーバウム¥150
合計2,000円

ミルク割チョコは、内容量の半分くらいしか使いませんでした。

それでも、思ったよりたくさん作れてしまったので、チョコと生クリームは、半分の量でも十分だと思います。

材料は、人混みを避けるために、できるだけ近場で集めました。

バレンタインは3週間も先なので、みている方はまだまだ少数でした。

今回は、生チョコをベースに、3種類つくってみようと思います。

生チョコ

材料
チョコレート 300g
生クリーム 150g
ココアパウダー 10g〜
 

作り方

チョコレートを細かくきざむ

チョコレートを湯せんで溶かす

ボールより一回り大きい鍋に、湯をはります。

ボールに刻んだチョコレートを加え、形がなくなるまで溶かします。

沸騰した生クリームを加える

別の鍋で生クリームを沸騰させます。

沸騰したら、チョコレートのボールに静かに流し込みます。

滑らかになるまで、よく混ぜます。

私は、生チョコを少しだけ別に取り分けて、夫の好きなラムを加えてみました。

お子様用なら、バニラエッセンスを加えてもいいかもしれません。

冷凍庫で冷やす

クッキングシートを敷いた容器に、生チョコをゆっくりと流し込みます。

固まったら、一口サイズにカットします。

ココアパウダーをかけたら完成です!

ちょうどクッキングシートを切らしていたので、サランラップで代用しました。

チョコの表面にシワがつきましたが、ココアパウダーをかけると、あまり気になりませんでした。

チョコがけバームクーヘン

作り方

無印のバームクーヘンをカットする

私たちは、食べやすいように、バームクーヘン1本を4つにカットしました。

細かくカットすればするほど、生チョコの割合をアップさせられます(笑)。

生チョコにディップ

フォークにさしたバームクーヘンを生チョコにディップします。

生チョコがあたたかいうちの方が、やりやすかったです。

お好みの量をディップしたら、容器に入れます。

お好みでデコレーション

今回は、3種類のクランチをトッピングしてみました。

娘と夢中になって遊んでいたら、ついかけすぎてしまい、オシャレな見た目ではなくなりました(笑)。

生チョコクッキー

作り方

クッキーに生チョコを流し込む

生チョコをスプーンですくって、ハート型クッキーに流しこみます。

小さめのスプーンで少しずつ入れると、左上のようにきれいにおさまりました。

お好みでデコレーション

2歳児でも、小さな粒をつまんで、トッピングすることができました。

ナッツやベリーをトッピングすれば、もう少し大人な雰囲気になったかもしれません。

次回の楽しみにしたいと思います。

完成品

シュガー(娘)は、自分のお気に入りを、1人で箱詰めしました。

プレゼントされたコーヒー(夫)は、とても嬉しそうでした。

感想

達成感が味わえる

失敗のしようがないほど、材料も行程もシンプルな生チョコ。

調理時間は、たった15分。

お菓子づくり経験がほぼ0の私でも、気楽に取り組めました。

娘にとっては、バームクーヘンをディップしたり、クッキー型にチョコを流し込んだりするのは、ちょうどいい難易度だったようです。

1人でできたので、とても嬉しそうでした。

よい思い出になる

作業中、2人で味見ばかりしたり、真剣にデコレーションしたり、とにかく楽しかったです。

写真やビデオをたくさん撮りました。

その様子をみて、夫も親戚も喜んでくれました。

私も娘も、思ったより楽しかったお菓子づくり。

これからも簡単なレシピからチャレンジして、おうち時間を楽しもうと思います。

Have a nice day!

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はじめまして!
国際カップルの「コーヒー(夫)」と「チョコ(私)」です。
30代のカナダ人夫と日本人妻で、娘と息子の4人家族です。
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