楽天モバイルの旧プラン、「組み合わせプラン」「スーパーホーダイ」を使っていませんか。
そんな方は、楽天回線の料金プラン、Rakuten UN-LIMITに変えるだけで、毎月のスマホ料金が安くなるかもしれません。
今回の記事では、元スマホ販売員の私が、楽天モバイルの旧プラン→Rakuten UN-LIMITへ移行することで、いくら節約できるか計算してみました。
旧プランとは?
旧プランとは、楽天モバイルが自社回線のサービス、Rakuten UN-LIMITを始める前に提供していた料金プランです。
具体的には、「組み合わせプラン」「スーパーホーダイ」などがあります。
旧料金プラン
https://mobile.rakuten.co.jp/fee/
乗り換えでお得になる?
基本的には、Rakuten UN-LIMITに移行した方が、利用料金が安くなる可能性が高いです。
ただし、どのプランを利用していたかで、いくらお得になるかは変わってきます。
今回は、私たちが実際に契約している旧プランでいくら節約できるか計算してみます。
組み合わせプラン3.1GBの場合
コーヒー(夫)は、組み合わせプラン3.1GBで、月額は1,760円(税込)です。
Rakuten UN-LIMITに移行して、同じ3GBまで使用すると、月額は1,078円(税込)です。
毎月682円、2年で16,368円、スマホ代が安くなります。
スーパーホーダイSの場合
私は、スーパーホーダイS(2GB)で、月額は3,278円(税込)です。
Rakuten UN-LIMITに移行して、同じ3GBまで使用すると、月額は1,078円(税込)です。
毎月2,200円、2年間で52800円、スマホ代が安くなります。
本体代金も安くなる?
旧プラン→Rakuten UN-LIMITへ移行するときに、忘れてはいけないのが本体代金です。
Rakuten UN-LIMITの料金プランは、対応機種が限られています。
対応機種が高額なら、月額は安くなっても、トータルで支出が増えてしまうかもしれません。
通信費を節約したい人には、本末転倒です。
調べてみると、楽天では、旧プランを利用している人を対象に、本体代金がキャッシュバックされるキャンペーンを開催していました。
私は、7月のキャンペーンを利用して、旧プラン→Rakuten UN-LIMITへ移行しました。
具体的には、Rakuten UN-LIMIT VI申込と、対象Android購入で、最大25,000ポイントがもらえます。
私が購入したのは、OPPO Reno3 Aです。
私がスマホを選ぶときに重要視するのが、CPU、RAM、バッテリー、カメラあたりです。
スマホ販売員時代にたくさんの機種を試して、最低限、自分が快適に使えるスペックがあれば十分だとわかりました。
後は、サイズと重さ、そして価格で選びます。
OPPO Reno3 Aは、本体代金26,980円で、キャンペーンを利用することで、25,000ポイントがもらえました。
実質1,980円で機種が手に入ったことになるので、すごくラッキーでした。
対象機種とキャンペーンの条件は、楽天モバイルのホームページで確認できます。
楽天モバイルの旧プランを使っている人は、月額が安くなり、さらにスマホ本体もお得に購入できるかもしれません。
逆に言えば、旧プランを使い続けると損する可能性があります。
興味のある方は、料金比較や自分にあった機種があるか、ぜひ検討してみてください。
Have a nice day!
コメント