ポストを開けたら、大量のチラシ。
それをみて、テンションが下がったこと、ありませんか。
今回の記事では、たった1分でできる、ポスティング対策方法を紹介します。
具体的な対策方法
ポストに「チラシお断りします」と張り紙をする
実際に私たちがとった行動は、この4つです。
②養生テープに、マジックで「チラシお断りします」と書く。
③ポストに貼る。
新しい引越し先では、毎日のように大量のチラシが届きました。
あまりにも多いので、大家さんに相談。
他の居住者さんのように張り紙をさせていただきました。
屋外のステンレス製のポストだったので、養生テープを使いました。
紙よりも雨に強く、退去時もキレイに剥がせると思ったからです。
手書きに抵抗がある方は、ポスティング対策用のステッカーもあるようです。
チラシ厳禁ステッカー
チラシ対策の結果
チラシ対策「チラシお断り」を掲示してから、6ヶ月。
毎月50〜100枚くらい来ていたチラシ。
対策後は、6ヶ月間でたったの1枚でした。
チラシが来なくなる理由
チラシ投函を明確に拒否する張り紙があるにも関わらず、投函した場合、ポスティング業者は住居侵入罪などに問われる可能性があるからです。
チラシ対策してよかったこと
1 毎日の労力、時間が節約できる
チラシ対策をする前は、①〜④が習慣になっていました。
②不要なチラシと必要な郵便物を分ける。
③念のため、チラシの内容にざっと目を通す。
④チラシを破棄する。
ある時、ふと思いました。
「この作業、なんでやってるのかな?」と。
早く夕食が食べたい。
早くのんびりしたい。
じゃあ、やめよう。
同じように感じる方は、試しに対策してみることをおすすめします。
想像しているより快適な生活が待っているかもしれません。
2 生活の質が上がる
私たちは、必要なものが必要なだけあるというシンプルな暮らしが好きです。
不要なチラシが来ると、いつもちょっぴり残念な気分でした。
人生で一度も、チラシの商品やサービスを利用したことがないからです。
広告主、業者、私たち、誰のためにもなっていないと感じていました。
チラシが来なくなってから、この残念な気分がなくなりました。
そして、ほんの少し、好きなことをする時間が増えました。
※チラシそのものや、携わっている方を批判しているわけではありません。
私たち個人としては、お断りすることにしました。
Have a nice day!
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