今年は、124年ぶりの2月2日の節分。
お子さんとどんな風に過ごしますか?
節分の定番といえば、豆まきですよね。
でも、豆まきしてみたら、鬼が怖すぎて、お子さんが大泣きしてしまったこと、ありませんか?
今回の記事では、鬼が怖い娘と、楽しい節分が過ごせるアイデアを紹介します。
鬼が怖すぎる娘
シュガー(娘)は、鬼が大の苦手です。
0歳、1歳の時に、保育園の行事で豆まきがありましたが、2回とも大泣き。
2歳の今年も、節分の数日前から、「節分やだ」「鬼怖い」と心配していました。
そこで、おうちでの豆まきは、楽しいイベントにしようと考えました。
鬼バスケットで豆まき
用意するもの
・バスケット
・お豆or小さめのお菓子
鬼のお面は、スーパーでお買い物をしたときにいただきました。
画用紙などで手作りするのもいいですね。
お面は、テープなどでバスケットに固定します。
遊び方
通常の豆まきの代わりに、鬼のお面に、お豆を当てて遊びます。
まず、子どもと鬼バスケットの間に少し距離を取ります。
お豆がお面に当たって、バスケットに入ったら、お豆ゲットです。
2歳くらいまでのお子さんだと、まだお豆を食べられなかったり、つかんで投げるのが難しいかもしれません。
我が家では、お豆の代わりに個包装のお菓子にしました。
娘の反応
いつもは買わない小さなお菓子がいっぱいあるだけで、シュガー(娘)は大興奮。
1メートルくらい先にバスケットを設置して、いざ、お菓子まきスタート。
はじめは入りませんでしたが、だんだん2、3回に1回入るようになりました。
すると、娘から「もう1回!!」とアンコールが止まりません。
親の私たちも、2、3メートル離して挑戦。
誰が何回入ったかを競っていたら、あっという間に1時間。
シュガー(娘)は、「楽しかった~またやる~」と笑顔で言ってくれました。
手巻きで楽しむ恵方巻き
夕食は、韓国キンパ風の恵方巻きにしました。
本当は海鮮にしたかったのですが、妊娠中なので、生魚は断念しました(泣)。
ふだん作らないので、各材料の仕込みに思ったより時間がかかりました。
仕込みができた頃には力尽き、すでにいつも夕食の時間。
巻くのがめんどうになり、その場の思いつきで手巻きに変更(笑)。
すると、これが意外にも家族に好評でした。
コーヒー(夫)は、娘を気にせずに、キムチなどの辛い食材を入れられます。
シュガー(娘)も、巻くのが楽しいようで、ほうれん草やニンジンなどの野菜もいっぱい入れてくれました。
私は、海苔パリパリ派なので、普通ののり巻きより美味しいかも?と思ってしまいました。
子どもが小さいうちは、しばらく手巻きにしようかなと思っています。
Have a nice day!
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