毎日の好きな洋服を着たい。
でも、あまりお金はかけられない。
ファッションを楽しみながら、貯金もしたいと思ったことありませんか?
この記事では、同じように悩んだ私がたどり着いた、ファッションと倹約を両立するアイデアをお伝えします。
骨格診断で、似合うデザインと素材を知る
骨格診断をすると、自分に似合うデザインや素材がわかります。
具体的には、トップスなら襟、袖の形、ボトムスなら、形や長さなどです。
似合うデザインや素材がわかってしまえば、買ったのに似合わなかったという失敗が防げます。
また、基準があることで、衝動買いも抑えることができます。
パーソナルカラー診断で、似合う色をしぼる
パーソナルカラー診断をすると、自分の肌の色によって、似合う服のカラーがわかります。
デザインと同じように、似合わない色を選んでしまうという失敗はなくなります。
また、似合う色の中から、自分の好きなベースカラー3色を決めておくのもオススメです。
そうすると、トップスとボトムスを組み合わせるのがとても楽になるからです。
私の場合、カラー診断の結果は、ウィンターでした。
その中から、ベースカラーは、白、グレー、黒と決めています。
トップスもボトムスも、この3色はそれぞれ持っています。
そこに、アクセントカラーとして、夏はクリスタルブルー冬はバーガンディーなどのアイテムを取り入れ、地味になりすぎないようにしています。
骨格診断、パーソナルカラー診断については、下記の記事で詳しく説明しています。
アイテムによって、価格のメリハリをつける
トップス、ボトムス、靴は、シンプルなデザイン、耐久性、低価格を重視しています。
いずれも寿命が短く、特にトップスと靴は消耗品だからです。
アウター、バック、帽子、アクセサリーなどは、多少高くても高品質でデザイン性のあるものを選びます。
つくりや素材がしっかりしていれば、長くお付き合いできるからです。
購入価格は高くなるかもしれませんが、その分、大切に使い込めば元が取れます。
服のメンテナンスをする
冬服のセーターやニットなどは、洋服ブラシや毛玉とり機を使うことで、何倍も長く着られたります。
コートも、シーズン終わりにクリーニングに出すと、寿命を伸ばすことができます。
以前の私は、全くお手入れをせずにワンシーズンで捨ててしまうこともありました。
今は、一つずつ大切にお手入れをすることで、少なくとも2、3年はキレイな状態で着られています。
服のメンテナンスについては、下記の記事で詳しく説明しています。
コスパ最強のおすすめショップ
ユニクロ
https://www.uniqlo.com/jp/ja/
シンプルで耐久性があり、かつ低価格なユニクロ。
デザイン性を重視していないアイテムを購入するのにぴったりです。
私は、冬のニットやセーター、ボトムス、インナーを買うことが多いです。
逆に、夏のトップス、ワンピース、小物は、個性がほしいので、ほとんど買いません。
RAGTAG
https://www.ragtag.jp/
RAGTAGは、ユーズドセレクトショップです。
ユーズドでありながら、タグ付きでほぼ未使用の商品が数多くあります。
通常価格から、70%OFF以上のものがほとんどで、ハイブランドの取り扱いもあります。
購入前に状態を確かめたい場合は、オンラインショップから店頭に取り寄せをして、試着も可能です。
ここでは、ファッションの主役になるような、トップスやワンピースなどを買います。
タグ付きで未使用のアイテムや、好きなブランドのデザイン性のあるアイテムを探すことが多いです。
また、帽子などの小物で、掘り出し物が見つかることもあります。
逆に、ボトムスは買いません。
ほとんど1点ものなので、サイズや長さがぴったりのものを探すのにすごく手間がかかるからです。
工夫次第で、ファッションと倹約は両立できます。
以前は、買って失敗したり、すぐに捨ててしまったりして、無駄遣いが多かったと思います。
今は、大好きなものだけを、できるだけ長く大切に使うことができるようになりました。
少しでもヒントになる情報があれば嬉しいです。
Have a nice day!
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