将来、理想の生活を手に入れたい。
そのためには、貯金や投資が必要。
だけど、今を楽しむことも大切にしたい。
私たち夫婦は、50代でセミリタイアするために、家計簿をつけたり、投資をしたりしています。
また、今年やりたいことリストの中から、毎月一つは挑戦すると決めています。
今回の記事では、3月の家計簿の振り返りと、取り組んだチャレンジを公開します。
貯蓄 +61%
3月の貯蓄率は+61%で、目標を大きく上回ることができました。
1~3月の貯蓄率は、53%です。
臨時収入
3月は、臨時収入が重なりました。
2月に息子が生まれ、出産祝いをいただきました。
また、確定申告の還付金、保険組合からの付加給付など、大きな臨時収入がありました。
住居費⬇️
住居費は、家賃、家具・家電代を含みます。
予算を下回りました。
家具代は、赤ちゃん用の衣装ケースのみでした。
光熱費⬇️
光熱費は、水道代、電気代、ガス代、ネット代で、携帯代を含みます。
予算をわずかに下回りました。
昨年の3月と比較すると、電気代が2,000円下がりました。
1、2月は数百円の差でしたが、3月で一気に下がり、電力会社乗り換えの効果を実感しています。
交通費⬇️
交通費は、定期代、その他の交通費を含みます。
予算を大きく下回りました。
緊急事態宣言が延長されたので、できるだけ外出を控えていました。
私は妊婦健診、コーヒー(夫)は保育園の送り迎え以外、ほとんど外出しませんでした。
食費⬆️
食費は、家での食費、外食費(職場でのランチ代など)を含みます。
15,000円ほど予算オーバーしました。
私が出産入院中、外食が増えたのが理由です。
コーヒー(夫)は、フルリモートワーク、家事、娘の育児をすべてこなさなければいけませんでした。
負担が大きいので、今月は予算を気にせず、できるだけ楽をしようと決めました。
新生児との生活に慣れるまでは、無理せずテイクアウトを活用するつもりです。
個人費⬆️
個人費は、被服費、美容費、自己投資費、日用品代を含みます。
予算を少しだけオーバーしました。
出産前に、化粧品や下着類をまとめ買いしました。
教育費⬇️
教育費は、幼稚園・保育園料、習い事代、子ども用品を含みます。
年度の最終月で、保育園代がなかったため、予算を大きく下回りました。
医療費⬇️
医療費は、診察代、薬代、保険代、検査代を含みます。
妊婦検診代のみだったので、予算を下回りました。
娯楽費⬇️
娯楽費は、家族での娯楽費、友人との交際費、旅行代、趣味費を含みます。
予算を大きく下回りました。
緊急事態宣言下でほとんど外出しなかったので、交際費は2ヶ月連続で0円でした。
プレゼント費⬇️
プレゼント費は、家族へのプレゼント代、友人などへのプレゼント代、寄付金などを含みます。
大幅に予算を下回りました。
シュガー(娘)のバースデーパーティーのため、プレゼントやケーキの材料、飾りなどを購入しました。
3月にできたチャレンジ
医療保険解約
夫と私の終身医療保険を解約しました。
結婚当初は、民間保険に加入するのは当然だと思っていました。
その後、お金の勉強をするにつれ、公的医療保険の保障内容がかなり手厚いことを知りました。
万一に備えた貯蓄もできたので、解約を決断しました。
娘のバースデーパーティー
出産して2週間後に、シュガー(娘)のバースデーパーティーをしました。
忙しくなるのがわかっていたので、出産前にできるだけ準備しておきました。
「アナと雪の女王」が大好きなシュガー(娘)に、ドレスケーキをプレゼントしたらすごく喜んでくれました。
4月にやりたいチャレンジ
頑張らない献立プラン
シュガー(娘)は、3月で保育園を卒園し、4月中旬から幼稚園に通います。
幼稚園が始まるまでの2週間は、3歳の娘と生後1ヶ月の息子と自宅で過ごすことになります。
産後間もないので、何よりも睡眠を最優先したいです。
そのために、食事の準備には、できるだけ手間と時間をかけたくありません。
せっかくのチャンスなので、気になっていたレトルトやテイクアウトを試してみたいと思います。
美味しくてコスパのいいものが見つかったら、記事を書きたいと思います。
2月に引き続き、3月も高い貯蓄率になりました。
3ヶ月の平均貯蓄率は50%を越え、今のところ、今年の目標である15%を大きく上回っています。
ただし、この貯蓄率は、あくまで臨時収入のおかげです。
倹約した結果ではありません。
また、4月は、入院出産費用の支払いがあり、単月では赤字になるかもしれません。
単月の結果に一喜一憂せず、年間の目標を達成できるような振り返りと行動をしていこうと思います。
Have a nice day!
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